誰に何をどうやって 3 どうやって

おはようございます。
いつもブログを読んでくださってありがとうございます。
人と組織をやる気にして成果を出すを支援するファシリテーターの俵です。
今日はいよいよこのシリーズの最終章 誰に何をどうやってのどうやってについて
書いていきたいと思います。
誰にと何をに関しては3つありましたが、どうやってに関しては一つだけなんです。
どうやっては紹介していただくお客様の仕事をするという事です。
どういうことかというと、これもまためんどくさいと思われるところでもあるかと思いますが、
紹介をしてもらえるという事は、まず紹介しようという人が私のことを知っているという事になります。
僕のことを知っているうえで紹介しようという風に思っていただけるという事は紹介される方の企業に私が役に立てる可能性が非常に高いという事です。
さらに紹介してくれるという事は私自身に対して悪い印象がないという事なので、相手に対して好意的なメッセージを伝えてくれているという事も想像できます。したがってお会いしてすぐに本質的な課題に関するお話が出来るわけで、しかもそれが私がお役に立てる領域であるという事です。
さらには、紹介してくれた方の為にも絶対にいい仕事をしたいというモチベーションが内側から湧き上がってきます。
そうすると、多くの場合いい結果に繋がっていくとなります。
これを繰り返していくと、自分が役に立ちたいと思う人のために役に立っていけるという
無限の好循環が生まれるわけです。
エージェントを使っているわけではないので、仕事がなくなるというリスクはありますが、
いい仕事をしっかりと残していくことが出来ていれば、必ずまた紹介したいと言ってくださる方が現れるのです。
そういったご縁は、多くの場合引き寄せられているので、お会いできるというのは偶然ではなく必然なんだと感謝をしています。
という事でキャリアプロデュースの「誰に何をどうやって」について書いてきました。
個人でやっているので、生き様そのものみたいな感じもありますが、それはそれでいいのかなと思っています。
やっぱり必然的に出ある人とのご縁を紡いでいく事が、自分の信念に従った生き方なんだなという事を感じると同時にどこまでもやっぱり一人一人がいきいきと自分らしく笑顔で働くを支援していきたいんだと改めて確認することが出来ました。
今日も1日 自分らしくいきいきと笑顔で過ごしていきましょう。