突然の依頼

おはようございます。
人と組織をやる気にして成果を出すを支援するファシリテーターの俵です。
今日は突然の依頼について書いていきたいと思います。
昨日約3年以上通っていた新規の顧客から突然連絡が入りました。
それはマネジメントサポートプログラムのトライアルを実施したいという内容でした。
ここにつながるにあたっては、前の担当者の方を語る必要があります。
組織開発に関する勉強会がきっかけでお会いしました。大企業の人材開発を担当されて
いる方でした。とてもいい方でこの人と一緒に仕事がしたいなという思いで訪問させて
いただくお約束をしました。その後システムコーチングをトライアルで入れていただき
私自身のアプローチについて知っていただく機会をいただきました。
昨年マネジメントサポートプログラムについての紹介を2回ほどさせていただき、その会社
も新しい取り組みをしていく必然性を感じてくれている感覚がありました。
その矢先、その方が異動となってしまうことがわかりました。ご厚意で後任の方のご紹介
もしていただき、再度その方にご説明させていただく機会もいただきました。
それが昨年の9月くらいだったかと思います。自分としてはやれることはすべてやったの
で後は結果を待つだけだという感じでいました。
年明けに連絡がくればいいなと思っていたところ、ご連絡をいただくことが出来ました。
受注につながるかわかりませんが、現場の最前線で頑張っている管理職の方のお役に
少しでも役に立てることが出来れば、幸せなことだと思います。
突然の依頼というタイトルにしましたが、突然ということは実はなく必死になって役に立ち
たい事を伝え続けた結果だということかなと思っています。
後は受注に向けて、できることを最大限やるだけです。
また新しいお客様との出会いにワクワクしています。