
生かされている自分の使命に向き合う事
おはようございます。 人と組織をやる気にして成果を出すを支援するファシリテーターの俵です。 13日ぶりの日記の更新となります。 色々とバタバタしていてブログを更新することが出来ませんでした。 先週の月曜日に義父が亡くなり、そのお通夜や告別式への出席などで なかなかブログを書こうという気にならず、今日を迎えています。 義父の死に直面して改めて思った事は、人はいつか死んでしまうという事と 生かされているんだという事です。人に寿命があるのはその生かされている間 自分が生まれてきた意味について考え続け、その役割に気づきその役割を果たすことが 求められているんだという事です。亡くなって義父がどんな役割を果たしてきたのかという 事を弔問をしてくださった方々から聞くたびにたくさんの役割を様々な場面で果たしてきた んだと感じました。私は人生で起きる事にはすべて意味があり、その意味についてしっか りと考えていく事が大切だと思っています。そういう意味でも今回義父がなくなったことが 自分にとってどういう意味があったのか、どういうメッセージを受け取るべきなのかという 事

外部から組織に関わる時に心がけている事
おはようございます。 人と組織をやる気にして成果を出すを支援するファシリテーターの俵です。 今日は自分が外部から組織に関わるときに大切にしている事を書こうと思います。 昨日ある会社の経営戦略会議のファシリテートをして思った事があったのでそれを残して おきたいと思ったので。 外部から企業の組織に関わると、よそ者として扱われていると感じる時があります。 そんな時に自分はあえてその感じたことを言葉にするようにしています。確かによそ者で あることは間違いありませんが、今自分がどういうスタンスでその仕事に向き合っている かという事については思っていることを伝えるようにしています。もちろんしっかりと受け 取ってもらえないこともありますが、自分の思っていることを伝えなければ、よそ者として 扱われうることに合意していることになると考えるからです。 外部から組織に関わるときに最も気を付けている事は、どこまでも一緒にやっていくという 事を自分自身にコミットする事だと思っています。 もちろん途中で契約を切られることもありますが、そういう時は自分に至らない点があった か

組織の中の関係性はコントロール可能
おはようございます。 人と組織をやる気にして成果を出すを支援するファシリテーターの俵です。 3連休はどんな時間を過ごされたのでしょうか? 僕はとてものんびりとした3連休を過ごすことが出来ました。 今日はこのブログを書こうと思ったときに作ったタイトルの中から一つを選んで書いて いきたいと思います。 組織の中の関係性はコントロール可能だという事についてです。 コントロール可能と書くとすべてが自分の意のままに動くと思われるかもしれませんが、 そうではありません。 関わり方によって関係性を整えていく事が可能だという事です。 そもそも関係性の根底にあるのは、感情がかなり大きな要素を占めていると僕は 考えています。 個人の中にある声にならない感情が関係性に大きく影響をしていると考えています。 そこでその感情をうまく扱うことによって関係性を整えていくことが出来ると思っています。 私が2年近く学んできたシステムコーチング®はまさにその関係性を扱うコーチングなの ですが。システムコーチが問いかけることに中に「今の話を聞いてそう感じますか?」と いう問いかけがありま

会社に絶望した組織に出会って思う事
おはようございます。 人と組織をやる気にして成果を出すを支援するファシリテーターの俵です。 昨日ある会社の会議に首席して思った事について書きたいと思います。 現在社長から依頼されて各部門の会議に出席しています。そこでの話ですが。 その部署は今までは花形の部署でしたが、時代の流れの中で今後縮小傾向となる 事業を担当している部署です。課長クラスが10名で会議を行いました。 今後新たなことを取り組んでいくという事について部長から説明をするという目的で 集められたわけですが、最初からムードは受け取り拒否モードでした。一通り説明が 終わったところで一人一人に話を聞いてみると、人がいなくてできない。現状維持をする だけで精一杯という声がどんどん上がってきたと同時に、今回もどうせ自分たちにやれと 言ってサポートもなく空中分解して終わりなんじゃないかと いう意見まで飛び出しました。 詳しく聞いてみると新しいことを取り組むという事で5年間やってきたが、けっきょっ会社と してサポートをすることもなく少しうまくいかないと失敗だと言われたと不満を表情に表し ながら話して

残念だった事
おはようございます。 人と組織をやる気にして成果を出すを支援するファシリテーターの俵です。 今日はとても残念だったことについて書きたいと思います。 先月のブログの中で新しい受注が決まったという話を書きましたが、今日残念ながら キャンセルとなってしまいました。理由は最終決定者にあげたところでNGが出たとの事。 組織の中には変わりたくないという人たちがたくさんいるんだという事を改めて感じる事が 出来た出来事だったと思いました。自分たちでやることが出来るのではないかという事で キャンセルになったのですが、自分たちでできるのであればすでにできているはずなのに それを受け入れることもせずに外部の関わりを拒否する。よくある事なのかもしれません が、とても残念です。ただ、今年は自分が求められている事に対して全力で取り組むと 決めていたので、自分自身が残念というよりは今回のお客様の方が残念だという気持ち が強いです。負け惜しみに聞こえるかもしれませんが、実はそうでもないんです。 これから残りの自分の命を何のためにささげていくのかという事は真剣に考えたいと 思って

1月を振り返る
おはようございます。 人と組織をやる気にして成果を出すを支援するファシリテーターの俵です。 今日は2月に入って初めてのブログなので、1月を振り返ってみたいと思います。 とにかくあっという間の1ヶ月でした。今年に入って本当にやりたいと思うことをやっている なと感じています。ずーっとやりたいと思っていた管理職に向けての個人サポートの 新しい案件が決まったのも1月でした。そして昨年からお付き合いが始まった企業の社長 から長期にわたって支援してほしいというお話をいただけたのも先月でした。その企業で 現場の人達との対話の場をファシリテートする役割をと言われたの1月です。さらに女性 社員の人達を巻き込んでやっていきたいので手伝ってもらえないかとお願いされたのも 1月でした。信頼できて尊敬できる方からあるコンテンツのファシリテーターとして一緒に やってもらいたいと昨年お声がけをいただき、具体的になってきたので進めたいから 一度打ち合わせをしませんかと言っていただいたのも1月でした。 今年は今まで自分がやってきた事が間違っていなかったという事を強く後押しをして