
エグゼクティブコーチング
おはようございます。 人と組織をやる気にして成果を出すを支援するファシリテーターの俵です。 今日は昨日のエグゼクティブコーチングをやって感じたことを書きたいと思います。 内容に関しては書くことが出来ませんが、会社を率いている立場の方は本当に自分の 気持ちを伝える場がないんだなと感じました。私はシステムコーチングの資格をもって 組織の関係性に対して働きかけをしています。その中でその組織にある感情に働きかけ ることで関係性を整えていくのですが、個人の感情に働きかけることも非常に重要です。 気持ちを語ることによって自分との関係性を整えていくことが出来ると考えています。 そういった経営者の感情をしっかりと聴き、寄り添うことで新たな気付きを促すことが 可能になるのです。 このエグゼクティブコーチングの仕事ももう少し増やしていきたいと思っています。

成長したいという気持ち
おはようございます。 人と組織をやる気にして成果を出すを支援するファシリテーターの俵です。 昨日と一昨日の2日間である企業の部長研修を実施してきました。 僕の研修は一方的にこうあるべきという事を伝えるのではなく、その会社にあった マネジメントとはどんなものが一番フィットするのかという事を受講生と一緒に対話を 通じて探していくような研修をやっています。その研修をファシリテートしていて思った事を 書いていきたいと思います。 まず強く感じたのが、皆さんある程度の年齢になっているにもかかわらず学ぶ姿勢が 素晴らしいと感じました。少しでも成長しようと真剣に取り組んでいる姿を拝見してとても 嬉しいと同時に尊敬すら覚えるような時間だったのです。 研修をナビゲートしているとよく感じることがあります。受講生の方々に多くの気づきや 学びを持って帰ってもらおうという気持ちでやっているのですが、実は自分自身が学ばせ ていただいていることがとても多いという事です。 今回の受講生の方はこうお話しされていました。「どんな人からもどんなことからも学ぶ べきことはある。せっかく生

責任感
おはようございます。 人と組織をやる気にして成果を出すを支援するファシリテーターの俵です。 今日は昨日実施したある企業の幹部とのマネジメントサポートプログラムの中で起きた 責任感とはということについて書きたいと思います。 今回の対象者は、ある部門の責任者をやっている方です。とにかく責任のある仕事を 任されているということで、何とか自分の力でやり切らなければいけないと考えているの で、日々自分の力で何とかしたいという気持ちでやっていました。とても責任感の強い 管理職であると言えます。しかし、管理職にとっての責任感とはどんなことなのでしょう か?とお聞きしたところ、自分が与えられた仕事をしっかりと期待通りに自分の力を発揮 するということだと思うと答えてくれました。これが間違っているわけではありませんが、 マネジメントサポートプログラムにはTEACHINGとCOACHINGとADVISINGの3つの領域で サポートするとしているので、ここではADVISINGのところで少し関わってみようと思いまし た。そもそもなぜ管理職を作っているのでしょうか?というこ

感謝とつながり
おはようございます。 人と組織をやる気にして成果を出すを支援するファシリテーターの俵です。 前回上げた新規受注のブログはかなりたくさんの方からいいねをいただきました。 なので今日は僕が仕事をしていくうえで大切にしているものがいくつかあるのですが、 その中で感謝とつながりについて書いてみたいと思います。 まず感謝についてですが、多くの方がこれを感じながら仕事をしているのではないかと 思っているのですが、私は独立してから毎日これを感じながら生きています。 私を必要としてくれていることに感謝だし、いろいろな方を紹介してくれることに感謝だし 何より毎日幸せに暮らせていることに感謝です。不思議なもので感謝の気持ちだけを もって生きてもとても幸せになれるということを意外と知らない人が多いのだと思います。 朝起きたらありがとう。ご飯を食べたらありがとう。何かしてもらったらありがとう。夜寝る 時にありがとう。こんな風にありがとうを言える場面はたくさんあります。意識して言うよう にすると、とても幸せな気分になることが出来ます。 もう一つ大切にしている事は繋がりです

新規受注が決まった
こんにちは。 人と組織をやる気にして成果を出すを支援するファシリテーターの俵です。 昨日は3年ほど情報提供やトライアル実施をして、自分自身を理解してもらう努力を してきた企業の人事の責任者の人と会って、その企業からマネジメントサポートプログラ ムの新規受注をほぼいただくことが決まりました。昨年末に今年はたくさんの新しい企業 にマネジメントサポートプログラムを届けていきたいということをやっていきたいと心に 決めていたので、とてもうれしいです。そして今日は中途入社の社員の方々へのフォロー 研修ということで、パーソナルサポートプログラムの職場上司へのヒアリングをやってます 上司にどんな期待を持っているかということやどんな課題を持っているかということを確認 してからプログラムを設計していくので非常に重要なフェーズです。大切な部下をお預か りするので、しっかりとお聞きするようにしています。 課題が複雑化している今、それぞれが抱えている課題は多種多様です。以前であれば 個人の問題は個人で解決するということだったと思いますが、今は少しでも不安のない 状態で働け

何を書こうか浮かばないけど
おはようございます。 人と組織をやる気にして成果を出すを支援するファシリテーターの俵です。 今日は何かを書きたいという気持ちにならないまま、こんな時間になってしまいました。 無理やり書くようなものでもないのでと思ったのですが、ブログのページを開いて書き 始めれば、何か書けるかなと思い、書き始めてみようと思います。 今日は青山一丁目のスターバックスに来ています。この後、マネジメントサポート プログラムのプレゼンテーションがあります。それにしてもスターバックスの接客はとても 気持ちいいですね。彼ら彼女たちの中にある何があそこまで徹底した笑顔や所作に繋が っているのかとても興味深いです。彼らの行動を見ているとやらされているという感じが まったくと言っていいほど感じられません。いつも企業の方々とお会いすると必ずしも そう感じられる時ばかりではありません。何がそうさせてしまっているのかとても興味が あります。今年からはやらせたいと思っている言葉に「エンゲージメント」という言葉が あります。まさにこのエンゲージメントなのかなと感じます。自らの中から貢献したい

もう一つの苦手意識
おはようございます。 人と組織をやる気にして成果を出すを支援するファシリテーターの俵です。 10日のブログを書いていないので、4日ぶりになります。平日毎日書くようになって 4日書かないと何かとても久しぶりな気がします。 3連休皆さんはどのようにして過ごされたのでしょうか? 私は会社の書類と本の整理をする時間を作りました。読み終わってしまった本を BOOK OFFに持っていきました。本の整理をすると過去に自分がどんなことに興味を 持っていたかについて思い出しますね。僕の場合は結構一貫していて、組織開発に 関する書籍がとても多いですね。まあ仕事柄仕方ないのでしょうが。 本当は仕事以外の分野にも興味を持った方がいいのだと思うのですが、なかなか 興味が持てなくて。興味が持てないもう一つの理由は、今回ブログを書き始めるきっかけ にもなっている書くことに対する苦手意識と同様に本を読むということに対する苦手意識 があります。とにかく集中力が続かないのです。2ページくらい読むと何となく気持ちが」 いろいろなところに動き始めてしまうのです。でもこれを書きながら少し

人のやる気に火をつける
おはようございます。 人と組織をやる気にして成果を出すを支援するファシリテーターの俵です。 今日は人のやる気に火をつけるということについて書きたいと思います。 僕は約20年間組織を外部から支援するという仕事をしています。 そして得意としていることは、人と組織をやる気にしていくということです。 そんなことできるのかということを聞かれることがありますが、時間はかかりますが 可能だと思っています。ただし一つ重要な条件があります。その会社の社長が本当に そうしたいと思っているということです。 要するに簡単にできる事ではないので、時間をかけてでも変えていきたいと思うかという 事が非常に重要なわけです。やり方はとにかくたくさんの時間をかけてたくさんの人達と 対話をしていくというやり方を取っているからです。一人一人の中にあるその会社に 対する願いや思うを受け取れるまで対話を積み重ねていくわけです。 私が組織に関わるときに大切にしている事は、人の持つ可能性を100%信じる事です。 目の前にいる人は、この会社で働いてよかったと思いたいと思っているということを 心の

突然の依頼
おはようございます。 人と組織をやる気にして成果を出すを支援するファシリテーターの俵です。 今日は突然の依頼について書いていきたいと思います。 昨日約3年以上通っていた新規の顧客から突然連絡が入りました。 それはマネジメントサポートプログラムのトライアルを実施したいという内容でした。 ここにつながるにあたっては、前の担当者の方を語る必要があります。 組織開発に関する勉強会がきっかけでお会いしました。大企業の人材開発を担当されて いる方でした。とてもいい方でこの人と一緒に仕事がしたいなという思いで訪問させて いただくお約束をしました。その後システムコーチングをトライアルで入れていただき 私自身のアプローチについて知っていただく機会をいただきました。 昨年マネジメントサポートプログラムについての紹介を2回ほどさせていただき、その会社 も新しい取り組みをしていく必然性を感じてくれている感覚がありました。 その矢先、その方が異動となってしまうことがわかりました。ご厚意で後任の方のご紹介 もしていただき、再度その方にご説明させていただく機会もいただきました

役に立てるようになる
おはようございます。 人と組織をやる気にして成果を出すを支援するファシリテーターの俵です。 昨年末に2019年をどんな1年にしたいかということについて考えた事について書きたいと 思います。 まずは、最初に思ったのは自分が役に立ちたいと思える人たちの役に立ちたいと思った。 そのためには自分が役に立ちたいと思う人にたくさん会う必要があると思った。 なので新しく役に立ちたいと思える人に出会うための努力をしようと思う。まず自分がピン ときた交流会や勉強会に参加しようと思った。以前参加していたが遠ざかっていた会合や 交流会に参加していこうと思う。 もう一つはすでに付き合いのある方の中で、この人の役に立ちたいまたはこの人と仕事 がしたいと思える人に対して、積極的に遠慮なく「私はあなたの役に立ちたいと思って いるが、何かできないだろうかということを言っていこうと思う。今までは何となく売り込ん でいるようで抵抗があったのだが、自分が役に立ちたいと思うのだからそれを素直に 伝えてみようと思ったわけだ。どう受け止められるかはわからないが、せっかく仕事をする のであれ