チームを導くリーダーを育てる
研修事業
社員に知識やスキルを身につけさせるためだけの研修になっていませんか。
知識やスキルはもちろん大切ですが、研修とはそもそも、成果を上げていくためのもの。
研修を受けて終わりではなく、社員一人ひとりの意識が変わり行動が変わっていく必要があります。
弊社では 管理職を対象に対話型リーダーシップ研修や、マネジメント研修を行っています。

キャリアプロデュースの研修のこだわり
体験学習から学ぶこと
理論を頭で理解しただけで、現場で実践する行動力につながることは少ないと考えています。体験学習を通じて、学んだことをより腑に落とすこと、そして現場に戻った後に実践できるワークを入れることにもこだわって研修を設計しています。
研修の中で受講者が学んだこと、考えたことを現場で実践してもらい、成果につなげることにこだわります。

受講生だけでなく、周りの関係性へもアプローチ
研修は受講者だけのものではなく、職場全体に付加価値が提供できるものであると考えています。研修の一部では、関係性にアプローチするシステムコーチング®のツールを用いて行うため、受講者自身が周りの人へどう関わることが成果につながるのかを実感することができます。受講者だけでなく、所属するチームで変化が起きることを意識して講座を設計しています。
※講師は組織と関係性ためのシステムコーチング® (Organization & Relationship Systems Coaching®) 資格保持者が担当します。

行動が変わるためのフォローアップ
通常研修は1〜2日実施して終わりですが、弊社では研修後に必ず振り返りを入れることをご提案させていただいています。



個人の能力を高めるだけではなく、チームを変えていけるチェンジ・エージェントを育てたい方、
ぜひお気軽にご相談ください。
(参考) 過去に実施した研修事例
Case1. ITベンチャー企業
マネジメントアドバイザリー研修:月1回
研修内容:
・各マネジャーと成果と課題を共有すると同時にチームで成果を出すための部下の育成計画を共に作り、その実践のサポート
Case2. 小売業
店長研修:1日研修
研修内容:
・経営理念と行動指針の理解を深めるディスカッション
・店長の仕事と役割について
・目指すべき店舗とそれを実現するための今期目標の設定
・目標を達成するための課題形成
・課題解決策の策定と部下の役割分担の作成
・課題解決するために必要な部下の育成計画の策定
・研修でアウトプットした内容をどのように部下に伝えるかのロールプレイ

リーダー研修:1日研修
研修内容:
・経営理念と行動指針の理解を深めるディスカッション
・リーダーの仕事と役割について
・店長が設定した目標と割り当てられたリーダーとしての役割から自ら3カ月と6カ月の目標を設定し、達成のための
計画を立てる(GPDCA)
・自らの目標を達成するためにメンバーをどう巻き込んでいくかについて計画する
Case3. メーカー研究開発部門
マネジメントサポートプログラム:月1回6か月間
研修内容:対象者のマネジメント上の課題を抽出し、マンツーマンでティーチング・コーチング・アドバイジングを通じて解決策を策定し、継続的に具体的な行動を実践していくことで解決していくプログラム
進め方
・対象者の上司との面談:研修対象者への期待と課題のヒアリング
・対象者12名と個別のサポートプログラムを展開
-自部門のビジョンを作る
-現状の問題点の洗い出し
-具体的な解決策の策定
-部下の育成計画の作成
-チームとして成果を出すための具体的な取り組みの設計
上記内容を月1回の個別ミーティングを6か月間継続して実施。